この記事は、Twitterで発信した6年生の外国語活動(小学校英語)の実践のまとめ記事です。
※2020/01/27 更新
- WeCan2 unit1 "This is ME."
- WeCan2 unit2 "Welcome to Japan."
- WeCan2 unit3 "He is famous. She is great."
- WeCan2 unit4 "I like My town."
- WeCan2 unit5 "My summer vacation."
- WeCan2 unit6 "What do you want to watch?"
- WeCan2 unit7 "My best memory"
- WeCan2 unit8 "What do you want to be?"
WeCan2 unit1 "This is ME."
導入:先生の自己紹介を聞こう
【Wecan2×UNIT1×自己紹介】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年4月9日
明日は6年生への初授業。
自分とJTE(日本人英語支援)の自己紹介聞いてメモワークシート。
どのくらい聞き取れるかや既習事項の定着の把握も兼ねて。 pic.twitter.com/Xi3sxfXwzy
WeCan2 unit2 "Welcome to Japan."
導入:日本食にトライするアメリカ人の子ども動画
6年生か5年生の授業で使えそう
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月12日
外国の子が。納豆、刺身、うどん、てんぷら、うどん、おしるこを食べてみる動画。
子どもが喋るくらいの英語の方が、小学生にとっては理解可能で見るのにも集中力続きそうだな…
American Kids Try Japanese Food | https://t.co/HPTOhUvbP9
アクティビティ:日本の食べ物を紹介しよう
【日本の食べ物を紹介しよう】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月16日
WeCan2 UNIT2
日本食カードをランダムに配って、自分の持っている日本食について説明して、何の料理について話しているのかを当てあう活動。
説明のために
①自分が好きかどうか
②味
③色
④材料
を言う。 pic.twitter.com/XITZuXqgaY
WeCan2 unit3 "He is famous. She is great."
アクティビティ:語順指導
【6年生 UNIT3 語順指導】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月4日
スキップしていたUNIT3に手を付ける。
といっても移行期間に扱わなければならない語順への気づきのための単元として軽く取り扱う。
今日はとりあえず絵カードを使って文づくりを行い、Iの次には動詞がくるみたいだぞ、という気づきを引き出したのでOKかな。 pic.twitter.com/w3kz9J45Lt
WeCan2 unit4 "I like My town."
アクティビティ:あなたのまちはどれゲーム
【WC2 U4 あなたのまちはどこ?ゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年9月20日
①施設4つとアルファベットが書かれたミニカードを配る
②答えとなる街リストを配る
③ペアを見つける
④We have a rstaurant.のように街にあるものを英語で言いヒントを出す。
⑤この街だと思う名前を言う
⑥何回目のヒントで当たるかによってポイントゲット pic.twitter.com/j2TLH870Gv
【6年生 あなたのまちはどれゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月2日
普段は参加できない子供たちも参加できたいたのが印象的でした。
・J~Rまでのカードを子供に分ける。(誰にも見せない)
・We haveを使って何があるかを1つずつ説明する
・わかった段階で答えを言う
・何回目でわかったかでポイントがつく pic.twitter.com/sIX74tX7m9
WeCan2 unit5 "My summer vacation."
授業:1時間の授業の流し方(I went to~.)
【6年生 My summer vacation】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年8月30日
第2時では、行ったところ"I went to~."を中心に学習。
①行ったところの単語復習
②グループでミニカードを使ってゲーム(カルタなど)
③カード交換しながら行ったところを言い合う活動
④実際に自分の言った所&感想をペアで紹介し合う
⑤ワークシートに2文書く pic.twitter.com/jXdT0K8ttk
ゲーム:フェイントカルタ
【フェイントカルタ】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年9月9日
WC2 U5の“I ate (食べたもの).”に慣れ親しむ活動。
◇班で行う。
◇絵柄が見えるようにミニカードを並べる。
◇読み手は交代していく。
◇"I ate shaved ice."の時はカードをとるが、"Shaved ice."の時はとらない。おてつきは1回休み。 pic.twitter.com/bHMCFlnB86
WeCan2 unit6 "What do you want to watch?"
導入:ピクトグラム
【6年生 オリパラ単元 導入】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月18日
いろんな導入の仕方が考えられたが、僕はピクトグラムを中心に導入しました。
このスライドに加えて、ピクトグラムのコンセプトムービーと五輪競技紹介動画の2本を見せることで、ピクトグラムと競技を繋げていきました。 pic.twitter.com/SS0fKjamBe
【6年生 見たいパラリンピック競技は?】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月25日
オリンピックと同様にピクトグラムを切り口に導入しました。
途中で再生している競技紹介動画はhttps://t.co/gG7Xb2wEg5
を編集して(ピクトグラムを表示させて)使いました。 pic.twitter.com/T2FMoWgTUG
WeCan2 unit7 "My best memory"
ワークシート:ライティングワークシート
【6年生 My best memory】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月27日
毎時間話した後に一文ずつ書き溜めてきたワークシートをもとに小学校の思い出の文章を書いた。
内容やレベルによって3種類のワークシートから選択。
まだ「話す」と「書く」との距離がかなりあるなあということを感じる。もっと話慣れてから書かせないといけないかな。 pic.twitter.com/wpzAzg4eEX
WeCan2 unit8 "What do you want to be?"
導入:アメリカの100人の子どもの夢 YouTube動画で導入
【6年 将来の夢 導入】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月7日
Youtubeの動画を使って導入。
アメリカの子ども100人に将来の夢を聞いた動画。
1回目は通し視聴。
トピックを確認し、どんな職業が出てくるかなと言ってメモを取りながら2回目の視聴。
結構、いろんな職業名を聞き取れていた(^^)https://t.co/ibrPX8LiWF
ゲーム:バトルBINGO
【バトルBINGO】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月8日
対戦型のビンゴで、言い慣れをメインにした活動になっています。
①カードを4✖️4で並べる
②交互にI want to be a を使って職業名を言っていく
③言ったカードは裏返しにしていく
④先に2ビンゴした方の勝ち pic.twitter.com/2cCUslrCue