※2020/02/23 更新
この記事は、Twitterで発信した5年生の外国語活動(小学校英語)の実践のまとめ記事です。
- WeCan1 unit1 "Hello, everyone."
- WeCan1 unit2 "When is your birthday?"
- WeCan1 unit3 "What do you have on Monday?"
- WeCan1 unit4 "What time did you get up?"
- WeCan1 unit5 "She can run fast. He can jump high."
- WeCan1 unit6 "I want to go to Italy."
- WeCan1 unit7 "Where is the treasure?"
- WeCan1 unit8 "What would you like?"
- WeCan1 unit9 "Who is your hero?"
WeCan1 unit1 "Hello, everyone."
アクティビティ:なりきり自己紹介
【なりきり自己紹介(スペル編)】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年4月18日
□有名人になりきって自己紹介
□WeCan1&2の自己紹介単元
□スペルを言う練習に
□カードを持って、その人物になりきって、名前とスペルを言います
□その後でカードを交換することで、色々なアルファベットを見て言う練習にもなります pic.twitter.com/Ms9LqxmtOo
【なりきり自己紹介(誕生日編)】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年4月23日
□有名人になりきって英語で誕生日紹介
□WeCan1&2の自己紹介or誕生日単元
□カードを持って、その人物になりきって、名前とスペルと誕生日を言います。
□紹介後はカード交換し、他の人とやっていく
□自分の誕生日以外の月日にも慣れ親しませるための活動 pic.twitter.com/sSdv2VUX6A
WeCan1 unit2 "When is your birthday?"
言語活動:友達にバースデーカードを贈ろう
【WeCan1 Unit2✖︎バースデーカードの持ち主を探せ】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年5月30日
イラストはフリーのテンプレートサイトからダウンロードして、ハガキサイズに印刷。
①裏面に誕生日のみ書く
②一度回収後、ランダムに配る
③送り主のところに自分の名前を書く
④When is your birthday?の表現を使って持ち主を探す pic.twitter.com/9MGcTLakMm
5年生のバースデーカードの裏面を作り替えた。
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月5日
この段階で書かせるのは、まだまだ難しい、、、というか友達が書いた誕生日を読めないということがわかったので視覚化した。
どこまで書き写させるか、ここも教科化では大事になってくる。 pic.twitter.com/Fbw3ufzZAo
WeCan1 unit3 "What do you have on Monday?"
ゲーム:インタビューBINGO
【インタビューBINGO】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月6日
教科カードから9つカードを選ばせるが、
そのときに「先生の好きな教科ベスト7を発表するから、それを推測して選んでね。」と言うと、単なるゲームがインタビュー活動の要素が加わる。
S: What do you like?
T: I like (math).
と言うとやりとりをしながらビンゴをする。 pic.twitter.com/UlRTv2xz0y
ゲーム:ラインゲーム
【曜日の英語✖︎ラインゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年5月28日
①全員立つ
②月曜日〜日曜日の中から一つ選んで教師が言う
③その単語の英語の言い方がわかったら手をあげる
④教師は指名し、あっていたら横の列全員が座る
⑤②と③を繰り返すが、次は縦の列が座る
⑥全員が座るまで続ける
語彙の練習に
言語活動:友達の時間割を集めて、夢の一週間をつくろう
【みんなの時間割を集めて夢の一週間を作ろう】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月14日
5年生WeCan1 Unit3
①自分のオリジナル時間割作成
→これを縮小印刷して自分の時間割ミニカードを10枚持つ
②時間割を英語で紹介し終わった後に、ミニカードを交換
③交換したカードの中から5枚選んで夢の一週間を作る pic.twitter.com/9Je43taUAb
WeCan1 unit4 "What time did you get up?"
アクティビティ:何時に何をしているか聞きあおうBINGO
【何時にしてる?ビンゴ】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年7月4日
日課の時刻を聞き合う活動にゲーム性をプラスしたBINGO。
5年生のWeCan1のUNIT4の第3時か4時あたりでやります。
この単元は前半を「時刻➕日課」、後半を「頻度の副詞➕手伝い」の2部構成でいくことにした。
日課の動詞を全然知らなかったので💦 pic.twitter.com/w1XvbhZvQX
Teacher's Talk:お手伝い×頻度を表す副詞
【外国語✖️板書✖️頻度を表す副詞】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月28日
5年生 WC1 UNIT4
教師ののTeacher’s Talkからalways, usually, sometimes, neverの4つを導入。
普段やっている家事(子どもの面倒、料理、掃除、水槽洗い)について、パワポで写真を見せる&やる曜日に丸をつけながら話しました。 pic.twitter.com/OPL83ZwLwo
アクティビティ:お手伝いインタビューBINGO
【5年生 お手伝いインタビューBINGO】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月2日
WC1 Unit4のラストの活動。
お手伝いとその頻度に絞ったインタビュー活動。クラスのみんなの多そうな頻度を予想してから、インタビューをしていきます。
途中2回の中間評価を入れながらでしたが、25分くらいたっぷりと活動できました。 pic.twitter.com/7MSZX3goHi
WeCan1 unit5 "She can run fast. He can jump high."
導入:担任の先生クイズ
【5年生 WeCan1 UNIT5 導入】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年8月30日
U5は三人称&can。
言語活動は「○○先生クイズを作って出し合おう」ということで、第1時で担任の先生を答えにしたシルエットクイズを出題します。He can/can'tを使ってヒントを出します。
子どもたちの反応を見ると、「担任の先生大好きだなぁ」とほっこりした。 pic.twitter.com/AWarcRB0VL
アクティビティ:なりきり自己紹介
【なりきり自己紹介(できる事編)】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年9月5日
□有名人になりきって英語で特技紹介
□WeCan1のUNIT5の第2時
□カードを持って、その人物になりきって、できることをI can 〜.で言います。
□紹介後はカード交換し、他の人とやっていく
※単元後半であれば三単現使った人物紹介でも可#FBグループ pic.twitter.com/LxLDmcikla
アクティビティ:友達のできることを聞きあおう
【WeCan1 友達のできることワークシート】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年9月12日
友達のできることを英語で聞いてサインをもらう活動。
5年生なのでその後書く活動を入れます。
あくまで書き写すなので、ワードリストもいっしょに配布。
今回友達の名前を使って書かせ、次時でHe/Sheを導入することで代名詞の便利さにも気づかせたい。 pic.twitter.com/0twvrfe0bQ
ゲーム:ディスティニーゲーム
【5年生 ディスティニーゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月9日
①先生ができることを5つ選ぶ
②子どもも先生ができることを予想しながら自分の持っているミニカードから5枚選ぶ
③Can you 〜?で先生のできることを聞くことがき、先生はYes I can. / No, I can’t.で答える
④何枚正解できたか最後に確かめる
WeCan1 unit6 "I want to go to Italy."
アクティビティ:国名とその国の有名なものを紹介しあおう
【5年生 海外の国紹介の表現練習】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年10月17日
前回の絵カードを2枚1セットにして印刷したものです。
You can〜の練習に。
①一人一枚ランダムに配布
②ペアを見つける
③Let’s go to Italy. You can eat pizza.のように国紹介をする
④お互いに紹介し終わったら、カードを交換し、次の相手を探す。 pic.twitter.com/9xfb1gCg0w
WeCan1 unit7 "Where is the treasure?"
絵本:Where is the spot?
【英語✖️絵本✖️位置を表す前置詞】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2018年12月12日
単発でWC1のUNIT7
in/on/under/byの前置詞への聞くことを中心の慣れ親しみ
①絵本の読み聞かせ2冊
Where’s spot?
Our sweet home
②We can リスニング
③Where’s the duck? ゲーム
絵本は2冊。アプリコット社の絵本も結構使いやすいものが多いです pic.twitter.com/R762ZTfoF4
ゲーム:アヒル隊長はどこゲーム
【アヒル隊長はどこ?ゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2018年12月12日
今日の外国語活動でなかなか面白かったこの活動
T:Close your eyes. 目を閉じて
(アヒル隊長を教室のどこかに置く)
T:Open your eyes. 目を開けて
Where is the duck? アヒルはどこ?
S:It’s on the desk. 机の上にいるよ!
この後、隠す役も子供に譲ります。 pic.twitter.com/ccbT3jzV2W
アクティビティ:部屋にあるものの位置を紹介しあおう
珍しく4時起き。
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月14日
追い込まれて教材研究
とりえず5年生のWeCan2 Unit7の部屋当てクイズ。
教科書だと4パターンしかないので、12パターンぐらい作った。これで今日とその次の授業はなんとかなりそう。
あとは6年生をどうするか…
あと20分で考えねば…#ギリギリでいつもいきていたいから pic.twitter.com/DD7YynJ5tR
アクティビティ:友達を施設の場所まで案内しよう
【5年生 友達に施設の場所を教えよう】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月28日
①相手に見えないようにテキスト附属のカードを置く
②英語でSTARTからその場所に案内する
③案内された方もカードを置く
④お互いの地図を見合って、2人とも同じ位置に置けたか確認する
今日は教師ー子どもでやりました。次時に子ども同士で行います。 pic.twitter.com/wgTcukgdNJ
【5年生 英語で道案内の一工夫】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月5日
地図上で道案内し合う活動。空間認識力が必要だったり、そもそも右左の認識が苦手な子も多い。
そんな子のために、100均で購入したキャラ消しゴムの裏に右左を書いてあげたものを渡します。
前時よりも地図上での道案内が正しくできる子が増えました(^^) pic.twitter.com/4xJYhW07ft
アクティビティ:インタビュしあってマップを完成させよう
【5年生 道案内 Information Gap Task】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月29日
お互いに場所がわからない施設名がある地図をランダムに配布し、英語で道案内をし合う中で、地図を完成させる活動です。 pic.twitter.com/a7l8w81klA
WeCan1 unit8 "What would you like?"
ゲーム:かくれんぼゲーム(100以上の数の学習)
【Hide&Seek Game(かくれんぼゲーム)】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月19日
5年生の100以上の数字の学習に
①隠れるマスを決める
②相手が隠れていると思う数字を英語で言う
③自分が隠れている列か行だったらHit(ヒット)という
⑤交互に番号を言う
⑥先に当てた方が勝ち
戦艦ゲームやNumer0nから着想を得ています。 pic.twitter.com/2iw5WlsIyI
言語活動:家族のためにおすすめメニューをつくろう
【5年生 What would you like? メニュー作りワークシート】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月13日
お店屋さん活動に入る前のワークシート。
このあたりの活動はいろんなパターンが考えられるので、
これがいいのかどうか…。 pic.twitter.com/VdJCzqNpcj
【5年生 レストラン お店屋さん】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月17日
◯思ったよりきちんと英語でやりとりできていた
●自分の好きな料理を頼んでいる子がいた→目的がきちんと共有されていない
●計算に四苦八苦している子→電卓を用意すればよかった
●時間配分失敗してた→もっとテンポよく、もっと説明削る pic.twitter.com/nUtSLwICgi
WeCan1 unit9 "Who is your hero?"
ゲーム:得意な人インタビューBINGO
【5年生 得意な人インタビュービンゴ】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月30日
Are you good at ~ ? →Yes, I am. / No, I’m not.
のやりとりをして、得意な人をみつけたらサインをもらいBINGOを目指す。 pic.twitter.com/3GfTNFbr7C
アクティビティ:be good atで有名人紹介
【5年生 be good atで有名人紹介】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月30日
ヒーロー紹介の活動で取り扱う言語材料の練習活動用のカード。
カードをランダムに配布し、ペアで紹介しあったらカードを交換します。
繰り返す中で、
This is MESSI.
He is good at playing soccer.
He is fantastic.
というような表現の定着をめざします。 pic.twitter.com/5TJrkGiuf6
導入:ヒーローって何?
【5年生 Who is your hero? 導入スライド】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年2月2日
兼務校での導入があまりうまくいかなかったなぁと感じたので、視覚支援としてパワポつくってみた pic.twitter.com/JSdJBWXqZu
ワードリスト:人がらワードリスト
この他己紹介の活動をするときに、人柄については、自分で考えて言うんですが、前時に分けたワードリストにはプラスの形容詞しか書いてないので、
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年2月18日
“He is cool.”とか
“She is beautiful.”とか
照れながら言っている様子を見て微笑ましく思った☺️ https://t.co/zHnBAK9lJv pic.twitter.com/Bdr3CXjQCH
アクティビティー:自己紹介で得た情報を基に他己紹介しよう
この他己紹介の活動をするときに、人柄については、自分で考えて言うんですが、前時に分けたワードリストにはプラスの形容詞しか書いてないので、
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年2月18日
“He is cool.”とか
“She is beautiful.”とか
照れながら言っている様子を見て微笑ましく思った☺️ https://t.co/zHnBAK9lJv pic.twitter.com/Bdr3CXjQCH
言語活動:評価のためのルーブリック
この他己紹介の活動をするときに、人柄については、自分で考えて言うんですが、前時に分けたワードリストにはプラスの形容詞しか書いてないので、
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年2月18日
“He is cool.”とか
“She is beautiful.”とか
照れながら言っている様子を見て微笑ましく思った☺️ https://t.co/zHnBAK9lJv pic.twitter.com/Bdr3CXjQCH
Small Talk:先生のヒーロー紹介
【5年生 My Hero:Teacher's Talk】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年2月14日
5年生のmy heroはSmall Talk(Teacher's Talk)がしやすい単元です。
2時間に1回くらいのペースで、いろんなカテゴリーのヒーローを紹介していきます。
途中で“What ○○ do you like?”と子どもにふることでSmall talkにも発展させやすいです。
こんな感じで… pic.twitter.com/HuSXppDgVx