【小ネタ・ゲーム】外国語活動 授業アイディア まとめ<2019年度版>
この記事は、Twitterで発信した外国語活動(小学校英語)ゲームや小ネタの実践のまとめ記事です。いろいろな学年で授業のパーツとして組み込めそうなものを集めました。
※2020/01/26 更新
- ミッシングゲーム(missing game)
- ディスティニーゲーム(Destiny Game)
- Not Zゲーム
- ラッキーカードゲーム
- ラインゲーム(クリスクロス・クロスファイアー)
- インタビューBINGO
- かくれんぼゲーム
- カルタゲーム
- ウルトラマンBINGO
- アルファベットBINGO
- バトルBINGO
ミッシングゲーム(missing game)
今日の実践ネタ
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2018年9月6日
【グループでmissing game】
①”close your eyes”
②英単語絵カードを1枚か2枚取る
③”open your eyes”
④無くなった絵カードの英単語を言う
慣れ親しみで行うミッシングゲーム
クラス全体で行うだけでなく、グループでも行うと、簡単な教室英語を子供も使うようになります。
ディスティニーゲーム(Destiny Game)
【外国語✖️デスティニーゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2018年10月17日
⓪ペア対抗で行う
①動作カードセットの中からALTができそうなものを5枚ずつ選ぶ
②全員でALTに”Can you 〜?”で尋ねる
③ALTがYes, I can.と言ったカードを選んでいたらそのカードをゲット
このやり方だと嘘の情報のやり取りがないため、訊く&聞く必要感が高まる。 pic.twitter.com/IGdCkTN3us
Not Zゲーム
【アルファベットネタ②】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2018年11月29日
Not Z ゲーム
①アルファベットのページを開く
②Aから順番に1つ〜3つのアルファベットをペアで交互に言っていく。この時、必ず文字を指差すようにする。
③最後にZを言った方の負け
④発展としてZからスタートしてAを言ったら負けにしてもよい。 pic.twitter.com/u6cLRYLRDv
ラッキーカードゲーム
【ラッキーカードゲーム✖︎アルファベット】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年4月26日
□教師は事前にラッキーカードを一枚決めておく。
□ペアになる
□交互にアルファベットを言いながらアルファベットカードを一枚ずつ取っていく
□全部取り終わったら、教師はラッキーカードの文字を発表
□ラッキーカードを持っていた方の勝ち pic.twitter.com/5FuBBcHown
ラインゲーム(クリスクロス・クロスファイアー)
【曜日の英語✖︎ラインゲーム】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年5月28日
①全員立つ
②月曜日〜日曜日の中から一つ選んで教師が言う
③その単語の英語の言い方がわかったら手をあげる
④教師は指名し、あっていたら横の列全員が座る
⑤②と③を繰り返すが、次は縦の列が座る
⑥全員が座るまで続ける
語彙の練習に
インタビューBINGO
【インタビューBINGO】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月6日
教科カードから9つカードを選ばせるが、
そのときに「先生の好きな教科ベスト7を発表するから、それを推測して選んでね。」と言うと、単なるゲームがインタビュー活動の要素が加わる。
S: What do you like?
T: I like (math).
と言うとやりとりをしながらビンゴをする。 pic.twitter.com/UlRTv2xz0y
かくれんぼゲーム
【Hide&Seek Game(かくれんぼゲーム)】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月19日
5年生の100以上の数字の学習に
①隠れるマスを決める
②相手が隠れていると思う数字を英語で言う
③自分が隠れている列か行だったらHit(ヒット)という
⑤交互に番号を言う
⑥先に当てた方が勝ち
戦艦ゲームやNumer0nから着想を得ています。 pic.twitter.com/2iw5WlsIyI
カルタゲーム
【外国語活動でカルタゲームをやる時の基本技術】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2020年1月11日
・静かになってから一度だけ言う
・正解の絵カードは子どもがとった後に見せる
・最初と途中でペアや班で残っているカードの読み方をお互いに確認させる
※あくまで「聞くこと」を目的としているのでそこに集中させる工夫を#三行教育技術
ウルトラマンBINGO
【外国語活動✖️ビンゴ】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年6月6日
①児童用絵カードから9枚選び
3✖️3で並べる
②S: What do you like?
T: I like 〜.
③7回繰り返す
④1ビンゴ→赤帽
2ビンゴ→白帽
3ビンゴ→ウルトラマン
⑤ウルトラマンに拍手
7回くらいが全員1ビンゴできて、ウルトラマンも1組くらいでいい pic.twitter.com/jkZHA4J23Z
アルファベットBINGO
【アルファベットBINGOで「読む・書く・聞く」文字指導】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年12月27日
①アルファベット文字を選んで書く
②書いたアルファベットを指差しながらペアで読み合う
③教師のアルファベットの音(または名称)を聞いて丸をつけてBINGOをする
※マス数は段々増やしていく
#三行教育技術 pic.twitter.com/OtwnwVfuIM
バトルBINGO
【バトルBINGO】
— nin@小学校英語専科 (@nin222) 2019年11月8日
対戦型のビンゴで、言い慣れをメインにした活動になっています。
①カードを4✖️4で並べる
②交互にI want to be a を使って職業名を言っていく
③言ったカードは裏返しにしていく
④先に2ビンゴした方の勝ち pic.twitter.com/2cCUslrCue