4年生 外国語活動 授業アイディア集 (Let's Try 2:UNIT1~UNIT4)
2021年度にTwitterで発信した4年生の小学校外国語科の実践をまとめました。
教科書Let's Try 2の内容に沿ってまとめています。
しかし、ここで紹介しているやり方が最善というわけではありませんし、ツイートしているのは単元デザインのほんの一部の要素でしかありません。
授業を考えるちょっとしたきっかけになればと思います。
Unit1 "Hello, World!"
導入:4年生授業開き
【4年生の授業開き】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月11日
中学年は時数がギリだったので、自己紹介をしてどんどん単元の内容に入ります。
[Teacher's Talk] 自己紹介 専科→ALT
[Let’s Sing] “ABC SONG” “ZYX SONG”
[Let’s watch and think]
リスニングをしながら、どんな国がどんなあいさつをするか知る
[世界のあいさつゲーム]
ソング:Hello Around the World
【4年生 UNIT1 SONG】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月7日
世界の挨拶のキッズソング。
かわいい感じで使いやすそう。
ちょっと速いのでスピード下げて再生した方がいいかも。https://t.co/lNxxwIMWXA
活動:あいさつカード交換
【3・4年生 UNIT1:世界の国の挨拶】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月7日
3・4年生のUNIT1では世界の挨拶を扱います。
表面に国旗、裏側に挨拶が書かれたカードをランダムに分けて、
”(その国の挨拶). I'm (名前).”
のやりとりをしながら、友達と自己紹介し合います。 pic.twitter.com/681BKyImHV
ソング:ZYXソング
【4年生 ZYX Songs】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月11日
ABC Songには慣れている子ども達ですが、メロディーで覚えている子がほとんどのため、文字と音を一致させてはいません。
そこで反対向きのABC Songの"ZYX Song"を使うことで、もう一度文字を見ながら歌おうとするので、音と文字の一致に役立ちます。https://t.co/AXoO5jjHLR
ゲーム:インタビュービンゴ
【4年生 U1 インタビューBINGO】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月1日
代表者(担任、ALT、日直など)の好きなものベスト9を予想して枠に書く。
児童全員 What food do you like?
代表者 I like salad.
というやりとりをしながら、代表者の言った単語を聞き取る。
BINGOにも本当の情報のやりとりの要素を加える。 pic.twitter.com/fxtEUgqDOi
Unit2:Let's play cards.
言語活動:世界の天気を伝え合おう
【4年生 UNIT2 世界の天気は?】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月10日
テキストのリスニングの後、
「今の世界の天気はどうかな?」
と聞いて、https://t.co/rfsLCbAENhの世界天気の画像をバイシンク@TechnoHorizonGR で一人一人のiPadに配信。
”How’s the weather in (地名)?”
“It’s〜.”
のやりとりをペアで行いました。 pic.twitter.com/UmlzdCSWd6
Window Swap
【世界の窓から:Window Swap】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年10月29日
このサイトがめっちゃ面白い
ユーザー登録とかしなくても世界のいろんな国の窓からの景色をランダムでみることができる
“How’s the weather?”
で天気を聞き合う活動にぴったり🌤https://t.co/eJD6C6VkIa pic.twitter.com/OEAA0XsPIL
Unit4: What time is it?
webサイト:Earth Cam(ライブカメラサイト)
【4年生U3 時差ってなあに?】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月23日
時差があることを知るような動画教材がテキストにありますが、イマイチ実感がわきにくいです。
そんな時は実際にLive Cameraで世界の”今”の様子と時刻を見せてあげます。
授業でちょっと見て、GoogleClassroomでアドレスを送って家でも見れるようにするといいですね。 pic.twitter.com/7W2FT7r5Jk
5年生 外国語科 授業アイディア集 (New Horizon Elementary 5:UNIT1~UNIT3)
2021年度にTwitterで発信した5年生の小学校外国語科の実践をまとめました。
教科書NEW HORIZON Elementary5の内容に沿ってまとめています。
しかし、ここで紹介しているやり方が最善というわけではありませんし、ツイートしているのは単元デザインのほんの一部の要素でしかありません。
授業を考えるちょっとしたきっかけになればと思います。
Unit1 "Hello, friends."
導入:英語オリエンテーション
【高学年 授業開き】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月11日
迷いましたが、なんで外国語はたくさんあるのに英語なのか?、英語が話せればそれでいいのか?みたいなことを最初に話した後で、実際に専科やALTの自己紹介を聞いてみたり、自分で1分間自己紹介をしてみたりします。
その中でORIENTATIONで話したことを価値づけていきます。 pic.twitter.com/sTJqcXGrM8
帯活動:アルファベット学習
【5年生 アルファベット学習】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月8日
5年生はワークを使って、書く前に少し文字と名称を一致させたり、聞き分けたりする活動を入れています。
具体的には、その時間に学習する4~5文字に加えて、それ以外の文字も加えたリピート&ポイントの活動をしています。 pic.twitter.com/7rc1rhHLBu
教材:ヘボン式ローマ字作成Excel
【ヘボン式ローマ字関数】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月8日
昨年度Twitterで教えてもらった情報ですが、ヘボン式ローマ字変換の追加機能(アドイン)をExcelに入れることで簡単にローマ字に直すことができます。
今年度は、このアドインと教科書付属の4線フォントで見本用の名前を効率よく作りました。 pic.twitter.com/3ypU5c6vOn
活動:なりきり自己紹介
【5年生 Unit1 なりきり自己紹介】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月16日
スペルを言う練習にカードをランダムに配布し、その人物になりきって自己紹介します。
(これは自分のことを伝えておらず言語活動にはならないのであくまでウォームアップや言い慣れの活動で。)
子ども達にカードをつくらせて、友達になりきるのもいいですね。 pic.twitter.com/8CEnmN54zF
活動:AirDropで名刺交換
【5年 U1 AirDropで名刺交換】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月7日
①トークマップで話す内容を広げる
②Googleスライドで名刺を作成
③スクリーンショットで写真に
④名刺を見せながら自己紹介+質問
⑤iPadのAirDrop機能で名刺交換
何枚も名刺を書かせなくても何度もやりとりができます。
名刺を通した間接的な接触も避けられます。 pic.twitter.com/aVwZdW3jwz
学習評価:パフォーマンス評価シート
【5年U1 パフォーマンス評価シート】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月11日
これがBestとは全く思っていませんが、5年生の単元終末の言語活動におけるパフォーマンスの評価をみとるために作成しました。
工夫しているかは量だけではわからないということで、【話す量×工夫度の評価マップ】を用いて得点化するようにしてみました。 pic.twitter.com/rVqGQQuAY6
Unit2 "When is your birthday?"
単元終末の言語活動:デジタルバースデーカードを贈りあおう
【GIGA✖️小学校英語 デジタルバースデーカード】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月18日
Google スライドでテンプレを配布
インタビューを元にデザインやプレゼントを選ぶ
名前と誕生日とメッセージも書き換えてオリジナルのバースデーカードに
作成後はスクショ→エアドロで相手に贈る
※昨日のツイートにミスがあったので再投稿 pic.twitter.com/VBJ0ezeKCq
練習ゲーム:カードゲーム
【5年U2 カードレース】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月21日
①二人組になり、1から12の数字が書かれたカードを6枚ずつ配る
②同時にカードを出し、相手の出したカードの数の月を言う
③先に答えた方がカードを2枚とも貰える
④最終的にたくさんカードの持っている方の勝ち
練習ゲーム:でたらめ作文
【5年U2でたらめプレゼント】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月7日
“What do you want for your birthday?”
“I want a (状態・色) (もの).”
のやりとりの練習に。
状態・色カード(青)とものカード(黄色)を一枚ずつ引いて、交互にやりとりします。
面白い文ができるので楽しみながら練習できます。 pic.twitter.com/FBKe0nQLdO
絵タッチ辞書:デジタルワードリスト(日付)
【5年生 日付の英語 デジタルワードリスト】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月27日
Googleスライドを使って、デジタルワードリストを作成しました
Classroomを使って配布し、not 31stゲームを行う際に各自で必要に応じて見れる(聞ける)ようにします#GIGA英語
※音出ます。発音よくないです💦 pic.twitter.com/upcH2pzvRi
絵タッチ辞書:デジタルワードリストの作り方
【外国語×ICT デジタルワードリスト】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月29日
以前ツイートしたGoogleスライドを用いたデジタルワードリストの作り方動画です。
以下の2点は特に注意が必要です。
①音声データはmp3かwavで用意
②音声データは児童にも聞けるように共有設定を#GIGA英語 pic.twitter.com/GPuStJhTr0
小テスト:Google フォーム
【5年生U2小テスト】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月4日
終盤に差し掛かった5年生はGoogleフォームを使った小テストを実施
先生の話を聞いて答えます。
回答後すぐに各自で間違った問題を確認できるのがいい😊
また、全体の傾向を掴み、教師から全体へのフィードバックも返しやすい。
効率的・効果的な形成的評価へ#GIGA英語 pic.twitter.com/kJ65dzUknU
小テスト:Google フォーム(結果画面)
【Googleフォームで小テスト:分析画面】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月4日
分析場面はこんな感じになります。
子どもが回答後、すぐに見れるので、間違いの多い問題などを中心に全体でフィードバックを返すことができます。 https://t.co/vTC715RATm pic.twitter.com/d8zkLoau7X
学習評価:パフォーマンステスト
【5年U2 パフォーマンステスト】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月8日
課題1だけだと技能しか評価できないため、こんな感じでやってみようかなと思っています。
課題2はスペル・誕生日・欲しいものに加えて、色を質問しないとカードを1つに決められないようになっています。 pic.twitter.com/U3PUBHaM2J
ふりかえりカード
【高学年外国語:デジタルふり返りシート】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月24日
CanDoリストと振り返りの2枚のシートからなるGoogleスプレッドシートを作成し、授業後に記入して提出。
次の授業までに返却し、次の授業後に書き足して再提出。
これを繰り返し学習履歴を積み上げていきます。
毎時間の配布・回収がなくなりかなりGOOD! pic.twitter.com/7xeqDsVsbt
Unit3 What do you want to study?
単元終末の言語活動:ドリームスケジュールを紹介し合おう
【5年生UNIT3 ドリームスケジュール】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月29日
ドリームスケジュールもGoogleスライドで作成する予定。
将来なりたい職業のイラストをいれて、教科は英語で入力させようかなと思っています。 pic.twitter.com/PeSLDPpylo
練習活動:インフォメーションギャップタスク
【5年U3 時間割を完成させよう】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月22日
ド定番のInformation Gap。
一つの曜日だけ書かれた時間割をランダム配布し
"What do you have on 〇〇?"
"I have ~ , ~ and ~."
のやりとりをして時間割を完成させます。
苦手な子どもへの負荷を考えると3時間くらいがちょうどいいなと思いました。 pic.twitter.com/DK6Dd3bDtf
Webサイト:Hiho kids(職業導入YouTube動画)
【YouTubeに日本語字幕をつける】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月30日
100kidsの動画を職業の動画に使いました。https://t.co/ibrPX8LiWF
1度聞かせてどんな職業があったか話し合った後に、日本語字幕を入れてもう一度見ました。
「あー、そう言ってたんだ」という気づきや、「やっぱり言ってた!」という驚きも多くある様子でした。 pic.twitter.com/sVtoulImAd
交流活動:Flipgridで交流
【FlipGridで動画シェア】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年7月10日
5年生Unit3ではFlipGrid.を使って動画のシェアを試みています。
ペアで撮影した後にFlipGridにアップします。動画をお互いに見合うという目的があることで、何度もより良くなるように撮影を繰り返す様子が多く見られました。
↓こんな感じで表示されます。 pic.twitter.com/6jDoWy5iEA
6年生 外国語科 授業アイディア集 (New Horizon Elementary 6:UNIT1~UNIT3)
2021年度にTwitterで発信した6年生の小学校外国語科の実践をまとめました。
教科書NEW HORIZON Elementary6の内容に沿ってまとめています。
しかし、ここで紹介しているやり方が最善というわけではありませんし、ツイートしているのは単元デザインのほんの一部の要素でしかありません。
授業を考えるちょっとしたきっかけになればと思います。
Unit1 "This is me!"
導入:英語オリエンテーション
【高学年 授業開き】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月11日
迷いましたが、なんで外国語はたくさんあるのに英語なのか?、英語が話せればそれでいいのか?みたいなことを最初に話した後で、実際に専科やALTの自己紹介を聞いてみたり、自分で1分間自己紹介をしてみたりします。
その中でORIENTATIONで話したことを価値づけていきます。 pic.twitter.com/sTJqcXGrM8
導入:単元のゴールの提示
【Unit1 アイディア】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月12日
専科とALTの自己紹介のあと
「実はSPゲストからも自己紹介動画が届いているよ」
【校長先生の自己紹介動画:最後に"Please tell me about yourself."】
ここから「新しく学校に来た先生達に自己紹介しよう」という単元のめあてにもっていきました。
帯活動:Sounds andLettersの指導パワポ
【6年生 Sounds and Letters】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月24日
今年度は自作ワークシート&パワポで行っています。
ジョリーフォニックスを少し参考にしています。
がっつりやると時間的に厳しくなるので、10分未満で行なえるようにしています。 pic.twitter.com/vxFrZt1rN8
活動:なりきり自己紹介
【6年生 UNIT1 なりきり自己紹介】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月17日
今朝のツイートの6年生ver
自己紹介の練習にカードをランダムに配布し、その人物になりきって自己紹介します。
(これは言語活動にはならないのであくまでウォームアップや言い慣れの活動で。)
子ども達にカードをつくらせて、友達になりきるのもいいですね。 pic.twitter.com/oezSYuIHg7
活動:友達の誕生日を伝え合おう
【6年生 UNIT1 誕生日を伝え合おう】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月23日
シンプルなワークシート。
"How do you spell your name?"
については教えずに活動。
すると、子どもから「先生、スペルってどうやって聞くんだっけ?」という声。
そこで、一度活動を止めて、全体で表現の共有・練習。
Time for Tellingは大事。 pic.twitter.com/heFnBj64OW
ワークシート:トークマップ
【6年生 Unit1 トークマップ】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年4月29日
話す内容を考えるのにトークマップを使っています。
内容を膨らめるのに適した思考ツールだと思っています。また、特に文章ではなく簡単な言葉になるので英語に直しやすいです。
マップをどんどん広げた後に、番号を書いて、話す内容や順番を考えます。 pic.twitter.com/R2i4vnvMgy
活動:リーディング指導
【6年生 Reading指導】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月13日
慣れ親しんだ表現を読む活動を6年生では単元の終盤に入れるようにしています。
①なぞり聞き
②変速なぞり聞き
③なぞり読み
④番号読み(T-S)
⑤番号読み(ペア)
⑥イラストなしにチャレンジ
スモールステップ&変化のある繰り返しでテンポよく進めるように心がけています。 pic.twitter.com/2Lv4ZJVOPQ
Unit2 "How is your school life?"
単元終末の言語活動:○○小の宝島をつくろう
【6年unit2 クラスの宝島をつくろう!】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月1日
宝物紹介はJamboardをコピーして配布して、宝物を紹介しながら友達の宝物を集めてクラスの宝島づくりをしようと思います。#GIGA英語 pic.twitter.com/tzKPK7ZcrW
webサイト:Dollar Street
【6年U2 Dollar Street 世界の水事情】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月30日
もう一つおすすめはDollar Street
“Get Water”でジャンルを絞ると、インドだけでなく、世界の水事情を見ることができます。
国の違いだけでなく、貧富の違いも大きいことがわかります。
同じインドでも水汲みをしなくてもいい家庭ももちろんあるのです。 https://t.co/MGCLk5PTs3 pic.twitter.com/9DIgq8HTtv
振り返り:デジタル振り返りシート
【高学年外国語:デジタルふり返りシート】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年5月24日
CanDoリストと振り返りの2枚のシートからなるGoogleスプレッドシートを作成し、授業後に記入して提出。
次の授業までに返却し、次の授業後に書き足して再提出。
これを繰り返し学習履歴を積み上げていきます。
毎時間の配布・回収がなくなりかなりGOOD! pic.twitter.com/7xeqDsVsbt
Unit3:Let's go to Italy.
帯活動:アルファベット音指導
【6 年生 アルファベットの音指導】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年7月2日
帯活動で1文字ずつやってます。
①復習
②本時の音を知る
③音の聞き分けクイズ
④ブレンディング
⑤ディクテーション
⑥文字を書く
③⑤はバイシンクで子どもの iPad に画面配信→書きこみ→提出→
全体で共有し、間違いが多ければ解説します。 pic.twitter.com/0Zy9HHIpCw
絵カード教材:世界の国とできること
【6年生 Unit3 国紹介カード】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月6日
"○○ is nice country."
"You can (see/eat/buy) □□."
の表現に慣れ親しむための国紹介カードです。
ランダムに配布して自分がもらったカードについてペアで紹介し合って交換していく言い慣れの活動に使います。 pic.twitter.com/1wpaiaFryM
調べ活動:ジャムボードで国調べ
国紹介の内容を整理するジャムボードを各班ごと配布。
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月18日
強制してるわけでもないのに、授業外の時間で国を調べて分かったことを付箋で書いたり、写真を貼ったりしている子どもたち。
課題と共同作業スペースと一緒に協働する仲間がいれば子供は能動的に動くんだなぁというのを感じている。#GIGA英語 pic.twitter.com/LvTvEzTwID
学習ガイド:Google サイトで学習サイト
【Googleサイトで学習ガイド】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月21日
班ごと国調べをして動画を撮影して編集…こういう活動は、全ての班が同じスピードでは進まない。
早く進めるグループがどんどん進めるように、一回の説明では理解しづらいグループは何度も確認できるように、学習のガイド用のページをGoogleサイトで作成。#GIGA英語 pic.twitter.com/rkLFHKQ9xv
デジタルワードリスト:Google サイト
【6年U3 ワードリスト】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年6月28日
子どもが国調べしたJamboardを見ながら、多くのグループで書かれていたものを中心にワードリストを作成。
audioタグがiPadでうまく機能しないため、スライドを埋め込んでみた。
これだと労力がかなり必要になるため、スライドをそのまま配布で十分かな。
※音出ます pic.twitter.com/HdkLmYfs1Q
単元終末の言語活動:Flipgridで他校と交流活動
【6年生UNIT3お互いのおすすめの国プロモーションビデオを見合ってコメントしよう】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年7月14日
FlipGridを使って、近隣小学校3校で動画を見合ってコメントし合っています。
「コメントには聞いてわかることを必ず入れよう」という条件付き。
一生懸命に何度も聞いて、コメントを書く姿に成長を感じる。
振り返り:振り返りボード
【Jamboardで振り返りボード】
— nin@GIGA 時々 小学校英語 (@nin222) 2021年7月5日
スプレッドシートでの振り返りシート、ちょっと子どもたちは使いづらそう。教師からしても少し一覧性に欠ける。
ということで振り返りシートならぬ「振り返りボード」を試作した。
まだ実際には使ってないけど、小学生にはこっちの方が良さそうな予感。 pic.twitter.com/QNSoG4PgDD